ガム‐コーティングという、ボールの引っ掛かりが良くなるコーティングと、
1,27mmと少し太めのゲージによって、
回転性能と柔らかい打球感に優れたストリングとして発売されました。
打った人の感想としては、
「めちゃくちゃ回転かかる!」
「柔らかくて打ちやすい!」
「ミクロパワーのほうが良い。」
「スピードが出ない。」など、様々な意見が…
「ミクロパワーを超えろ!」
のキャッチフレーズで出してきたのもあってか、
ミクロパワーと比べて○○だったという比較の声も多かったのが印象的です!
さて、ここからが本題なのですが、先日また面白い張り上げ依頼を受けました。
それが、F‐LASER9Vにガムゾーン×G‐SPIN3というセッティング…
このG‐SPIN3というストリングは、ガムゾーンと同時期に発売された
硬式用ポリエステルストリングで、G‐TOUR3を多角形状化したものです。
実際に全日本レベルの選手の中にも、硬式用のポリを張る選手がいます!
(ゴーセンのポリ使用者が多い…?)
仮にも異種の競技の道具なのに、しっかりリサーチして、
それを使ってみようと踏み切れるのは本当にすごいと思います!
それも柔らかい回転系ナイロン×回転系ポリという理にかなった組み合わせ・・
このように軟式用×硬式用は、基本的には異素材(ナイロン×ポリ)のハイブリッドで
合わせていただくのが良いと考えています。
これはスタッフの経験ですが、軟式用ラケットに硬式用のナイロンストリングを縦横で
張って使ったら、とにかく打ちにくかったそうです(笑)
軟式×硬式の組み合わせも、
今後対応できるように勉強しておかないといけないなと感じさせられました。
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