ソフトテニスから見るローテンション

https://racketsalon.com/info/%e3%80%90%e5%80%a4%e8%b3%80%e3%82%b3%e3%83%bc%e3%83%81%e3%80%913%e6%99%82%e9%96%93%e7%b7%b4%e7%bf%92%e4%bc%9a/

望月慎太郎選手の優勝で盛り上がっていますね!!
日本人が世界で結果を出していて嬉しい限りです!

さてソフトテニスシリーズもこれにて一旦終了です!笑

テニスのストリングには、様々な張り方があります。
「このストリングをこのテンションで張る」というようなこだわりを持っている方も多いと思います。
その中でも最近注目を浴びているのが、ローテンションです。
(ストリングを緩めのテンションで張ること)

ローテンションで張ることによるメリット
1.ボールが楽に飛ぶ
2.ストリングが動きやすくなり、回転が良くかかる
3.柔らかいフィーリングになる

有名なところだと、錦織圭選手のラケット。
柔らかいストリングを30ポンド台で張っているそうです・・
他のプロ選手が50ポンド前後の強さで張っているのを考えると、かなり緩いですよね。

このように硬式では、プロが愛用するほどローテンションが浸透してきています。

では、ソフトテニスでローテンションはどうなのか?

実は、ソフトテニスでもローテンションの流れが来ています笑
それも、実業団選手や日本代表選手で、25ポンド前後で使う選手が増えているそうです!
(ちなみに、韓国のとある選手は10ポンド台でストリングを張るそうです・・・)

最近のソフトテニスは、硬式と同じようにコンパクトなスイングが増えてきているので、
その影響もあるのでしょうか?

ローテンションによるメリットは、硬式とほとんど変わらないので、
ボールが飛ばない、打球感が硬く感じる等の悩みがある方は、
試してみる価値があると思いますので、ぜひご相談ください!

 

 

 

関連記事

  1. 【ソフトテニス】ガムゾーン

  2. ソフトテニスでハイブリッド

  3. “叩ける”ストリング色々

  4. 【ダイアデム】エボリューション

  5. 待望のTimoロール

  6. 復活の錦織??

PAGE TOP