テニスコンピューター導入

GWも明け、落ち着きましたが
毎日張りのご依頼を受け感謝です。

皆様いつもありがとうございます。

さて、本日より新兵器の導入です。

テニスコンピューターと呼ばれるものです。

他の専門店様では導入されているところがほとんどであり、
当店でもより高い質でご提供できるように導入を決めました。

この機械、↑のようにガットに引っ掛けて測定します。
この画像の【31】はテンションではなく、
ダイナミックテンションと呼ばれるものです。

それを表にて確認
(ラケットのフェイス面の大きさごとに基準が別れています。
このラケットはフェイス面が98なので、MID+に相当します)

今回の場合、46ポンドという数値が確認できました。

あくまでも目安なので、こればかり気にしてはイケナイんですが、
比較の目安にはなるかと思います。

・同条件で張り上げた場合
・ストリンガーやマシンでの違い


このような場合に客観的な数値として比較ができるので
お客様にとっても、僕自身にとっても納得できるかと思われます。

ただ師匠からの忠告で
「この機械はな、縛られるで~~」
とのお言葉をいただきました。

そして導入した今日、
ずっとラケットのチェックをしていました(笑)

もっと腕を磨きます。

ちなみにこちらの機械、プロ選手も愛用していて、
トーナメントでは張り上げたそばからチェックしていく選手もいるそうな…

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